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2017年05月

2017.05.27

無農薬米に期待できる効果

お米は毎日必ず食べるものといっても過言ではないくらい日本人の食生活の基本となる主食ですね。ですが、近ごろ安価な米で出所がしれない粗雑な米が大量に売られているのを目にします。お米は本当にピンからキリまでありますが、やはり私が一番おすすめしたいのは無農薬米です。
米はあまり知られていませんが、農薬が浸透しやすい食品の一つです。とはいっても米を無農薬で作るのはそれなりに技術が必要で誰でも簡単に作れるわけではないので、どうしても値段があがってしまう傾向にあります。無農薬米は高いので買えないという方も多いと思います。
ですが健康面から考えればそれほど高くはない買い物だと思うのです。

健康をお金で買えると思えば安いものです。農薬の影響はあなたが考えているよりもはるかに大きいです。
農薬によって発がん性や、アレルギー、遺伝子異常などの悪い影響は数倍にあがると言われています。
そして何よりも農薬で育った米は自然本来の味ではないために、お米の甘さが死んでしまっている味がします。
人工的に育った米は味に面白みがなく食べても喜びを感じられないので物足りなさを感じます。一度自然農法で育った米を食べれば違いは歴然です。
最近では農家の直売所などでも無農薬のお米が割と手頃な値段で手に入るようですので、そちらをうまく使ってみるのもいいかと思います。
さらにいえば無農薬米よりももっと優れた主食に無農薬玄米があります。

米は本来白米に精製する前の玄米が一番栄養価に優れているのです。玄米をまるごと摂取することで便通を整えたり抗アレルギー効果があったり、がんを抑制する効果や放射性物質を体外に排出する効果まで期待できるのです。
玄米を食べる上で大切なのは必ず無農薬玄米を選ぶことです。玄米こそ米の表皮などに農薬が蓄積しやすいのでまるごと食べる玄米だからこそ農薬を使っていないものを食べてほしいですね。

無農薬の白米や玄米をとることで体の本来持つ機能が蘇って細胞から生き返ることが期待できますので、皆さんもぜひ食べてみることをおすすめします。

2017.05.19

病院での待ち時間ですが限度を感じました。

我が家には高齢の祖母がいるのですが長年に渡って大病を患った経験が無く元気に過していました。

ですが90歳を越えた頃から体調を崩す事が増えてしまい動く事が困難になってしまったのです。
日課であった散歩も殆ど出来なくなりましたし家での移動も車椅子を使う様になってしまい、丈夫だった足に限界を感じるようになってしまいました。
医者に通う事も困難でしたので掛かりつけの医者に診療に来て頂いていたのですが、在宅と言う事もあり体に負担が掛かる事無く診ていただいていました。
歩けなくなるという事は体の新陳代謝も落ちてしまうので弊害が出易いのですが、その影響で胃腸の方の調子が悪くなってしまったのです。
在宅での診療では限界がありますので担当医に一度大きな病院で検査をするように薦められてしまい、外出をして見て貰うことになりました。

ですが大きな病院になるほど患者の人数も多いですし、検査の度に診療室を移動して労力が掛かるのですが、高齢の祖母に負担を掛ける事無く診察が出来るのか不安だったのです。
少しでも体の負担を考えてスムーズに検査ができればいいのですが、紹介状を書いて診察時間も予約をしておくので負担は掛からないと言われ受診をすることにしたのです。

そして当日、車椅子に祖母を乗せて病院に向かった所、平日の昼間だと言うのに待合室には患者様で埋め尽くされていたのです。
若い方から高齢の方まで椅子に座って待っていたのですが、あまりの人数の多さに病院の規模の大きさが伝わって来ました。
朝の10時に予約を入れていましたので待つ事が無く診療を受けられると思い椅子に座って待っていたのですが、30分が経過をしても名前を呼ばれる事が無く時間だけが過ぎて行ったのです。

やがて1時間が過ぎましたので本当に受付が通っているのか不安になってしまい受付の方に聞いてみたのですが、前の患者さんが押しているのでもうしばらく待ってくださいと言う事でした。

その後、待つ事2時間が経過をしてしまい祖母の体力も限界に達していたのですが、やっと名前を呼ばれて診察を受ける事になりました。
10時に来て診察が開始をされたのが12時半なので2時間半も待たされた事になるのですが、若い人に取っても辛い事ですし高齢の人に取っては更に厳しい時間だと思います。
もう少し病院の方もシステムを整えて体に負担の掛からない様にして頂きたいですし、ストレスを溜めない診療を考えて欲しいです。

2017.05.15

ホワイトニングのための日常ケア

タバコを吸うわけではないのに歯が黄色くて悩んでいました。歯医者さんで相談すると、毎日のコーヒーや紅茶、大好きなチョコレートなどが原因だろうと言われました。やめるのが一番だとわかっていますが、仕事中コーヒーがないと集中力が切れてしまったりするので、ついつい飲んでしまいます。吹き出物が出てもやめられないチョコレートを絶つなんて無理です。

しかしずっとホワイトニングに通い続けるのも費用がかさむので、毎日自宅のケアで何かできることはありませんかと訊いてみました。すると小まめに水だけでも口をすすぐことを勧められました。自宅だけで使っていたマウスウォッシュを買いたし、仕事場に常備し使うことにしました。小まめにすすぐようになると、歯医者でホワイトニングしてもらった白さが長続きしてなおかつ前よりも黄ばみが気にならなくなりました。ホワイトニング効果の入った歯磨きをもちろん使っていますが、黄ばみに効果があるかもと感じたのは私はマウスウォッシュです。美は1日にならずです。数分のすすぎの積み重ねが一番効果があるなんて驚きです。そして、口をすすぐと意外に気分転換になることがわかりました。口をすすいで、落ちた口紅を直すとそれだけで気分がシャキッとします。黄ばみ予防に、気分転換まで侮れませんよ!マウスウォッシュおすすめです!

最近、知人が下記の歯科クリニックでホワイトニングを始めました。その効果はすばらしく2週間ほどでかなりきれいになりました。
私も、行きたいと考えてます。

2017.05.11

絵画についての見方の提案

絵画を観る場合、例えば超満員の展覧会で長蛇の列。その挙句、一瞬で通り過ぎていく。いったい人を観に行ったのか、絵画を観に行ったのかわからないです。日本で開催される絵画展、特に海外からの絵画展が東京で行われる場合は、ほとんどこんな状況でウンザリします。そうかと申しまして、「関心がないのに来ている人、来ないでください」とは申し上げられません。私の場合、ゆっくりと絵画に向き合って、何時間でも見つめていたいのです。東京でそういうことができることは、偉大な絵画の場合は、ほとんど不可能と思います。
いま、待ち望んでいるのは4Kの次の8Kの映像です。これは大変リアルでよいです。実際、ナマの感覚が伝わってきます。これを大画面でみて、ひとり自分の居間でコーヒーでも飲みながら、好きな音楽を聴きながら、ゆっくりとした時間を楽しみたいと思います。しかし、実は本当に8Kでも伝わってくるのだろうか。そういう不安はないわけではありません。よく、スポーツ観戦などでは、生で見ると全然違いますでしょう。あの感覚です。これは、8Kを開発する会社さんに期待したいと思います。

絵画鑑賞で気になることは、絵画好きの絵画知らずという点が挙げられます。絵画の本では、丁寧に解説が書かれていますが、よほどの美術好きの人でない限り、薀蓄(うんちく)を丁寧に読まないのではないかと思います。なんとなく絵画を観て、ちょっこっと解説を読んで、「はい御仕舞い」という感じではないでしょうか。むろん、それを否定してはいないのですが、じっくり読まないと、更に解説者によって色々な見解があるので、多角的な理解が得られません。一方的にな見方に染まることがよいとは思ってはおりません。

実は、音楽と絵画の違いは、中間に「翻訳」という媒体の存在意義の重要性の違いかと思います。音楽の場合は、譜面だけではわかりません。演奏してみて、始めてわかるものです。従って、演奏家という存在がアーティストとしての立場が尊重されるのですが、絵画の場合は、表現することは終わっていますので、海外を解説する人は、たとえその人がアーティストではあっても、解説者に留まる。「解決者に留まる」という表現は失礼かもしれませんが、アーティストと同じくらいのステータスを差し上げてもよいのではないかと思います。如何でしょうか。

最近では絵画のレンタルやリースで絵画を楽しむ人も増えているようです。
下記のようなサイトで絵画レンタルのお店を調べる事が出来ます。

2017.05.03

子供の勉強をサポートするのにパソコンが活躍してます。

我が家のパソコンの使用歴はもう20年近くになります。
今のパソコンは何代目でしょう?もう7代目くらいになると思います。
田舎に住んでいるので欲しいものが近くに売っていないことも多く、ネット通販はとても利用していますし、旅行に行くときもネットで予約をしています。

とにかく日常生活になくてはならないアイテムなのですが、特に子供が小学校に上がってからは子供の勉強支援になくてはならないものになりました。
普段は通信教育をしていて、そちらを中心に勉強を頑張っている6年生の息子です。
でも、それだけでは理解しきれないこともあるんですね。
そんな時に活躍するのが無料のプリント類なんです。
インターネット上には、幼稚園児向けから高校生向けまで、本当にたくさんの無料プリントを配布するサイトがあります。特に小学生、中学生向けの物はとても多く、驚くことにはとっても質が高いのです。
一番使えるのは、自治体の教育委員会などがそこに住む子供のためにとネット上で公開しているプリント類。
ほぼすべて、学校の先生が作っています。だから、質がとても高いんです。
ある県のプリントは、小学校1年から中学3年までの、国語算数(数学)理科社会、中学は英語までそろっているんです。
内容的にもかなり細かく区切って作ってあり、普通の学力の子ならこのプリントだけでも十分な感じです。

他には、自分のお子さんが勉強が苦手で、自作プリントを作っているうちに本格的になり、それを無料で公開してくださる方。
この場合も、実際にお子さんのつまずきを見て作ったプリントなので痒い所に手が届く感じでとても使えます。

また、動画などがスムーズにみられるようになった今は、普段こんな田舎なら絶対にお目にかかれない有名な塾の先生の授業も見られます。
こちらは特に、中学以降わからない単元が出た時に、とても役に立つなと今からブックマークしています。
フラッシュなどを使った見てわかりやすい教材もたくさんあります。
そしてありがたいことには、そのほとんどが無料だったり、非常に安い金額で利用できること。
経済的に苦しくて塾に行かせられなくても、パソコンがあれば自宅で十分勉強支援ができる時代なのですね。

集中力のない子の勉強環境の整え方とか、苦手な教科の勉強法などもたくさんネット上にはあり、そこから実際に、我が子に使える情報を見つける楽しさもあります。

パソコンは私の子育て、特に勉強支援においては必須アイテムです。
パソコンとインターネットのおかげでわが子の学力がかなりUPしていることは確実です。

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