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2017.04.17
終活ノートで
こんにちは~!!ゴールデンウィークを間近に控えて、少しずつ予定が決まってきました。
楽しい気分で準備していたら…
楽しい気分で準備していたら…
トゥル♪トゥル♪と一本の電話が…。
内容は、親戚のおばさんの具合があまりよくないという内容でした。すると、同居の家族が「私には延命治療をしないでほしい。」というのです。
とてもビックリしました。というのも、私の家族は“医食同源”が根本にあるので、「1年でも長生きしようね♪」という考え方です。それな
とてもビックリしました。というのも、私の家族は“医食同源”が根本にあるので、「1年でも長生きしようね♪」という考え方です。それな
のに、治療を望まないなんて基本的な考え方に逆行している印象を受けました。
偶然、夕方のテレビのニュースで自分や家族が病気になったときの希望計画書?や終活ノートが画面に映し出されていました。家族も見入っていました。
祖母が「おばさんが、家に帰りたい。帰りたい。っていうのを聞くだけで胸につかえてこみあげてくる。」と言って泣きました。そこから続いた言葉が「延命治療は望まない」だったのですが、その時、自分の意志で決断することはできないと思いました。
元気なときに「ころっと死にたい。」や「眠るようにして死ねたらいいなあ。」と聞くと「死に方の心配ができる間は死にません。100歳まで生きましょう!!」と大きな声で言いました。(耳が遠いから、景気づけの意)
本人の考えで計画した意思表示や終活ノートを、自分が本当に引き継げるのか…ちょっと考えています。
それでは、少し重たい話になっちゃいましたが、さらっと爽やかにマラソンに行ってきます!!
今日も1日ハッピーで♪